東京電力
福島第1原発の事故後に
福島県内の
精神科に
入院・再入院した患者のうち
放射線被ばくの
恐怖が関連した
可能性のある人は
24.4%と
全体の4分の1に達したと
福島県立医大が発表しました。
外来でも
事故関連とみられる新患は
3割を占め
原発に近い地域が
高かったようです。
関連があるとかないとか
どのように判断するかは
むつかしいでしょうし
―もっと関連してるでしょ!
関連してるのは
うつ病が最多で
急性ストレス障害・PTSD、適応障害が続くという
認識はおかしいですが
データの語る現実の凄さに
PTSDを否定しきれなかった
苦渋を感じます。
「チェルノブイリでも
わかっていたことだけど」
「10年後にわかったことだから」と
―10年後に発症すると
思ったのかな?
何気に弁解してますが
苦しいですね、
その弁明!
フクシマ県立医大「フクシマ原発事故で精神科入院が増えた」とPTSD否認しきれず
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