亀岡暴走もPTSD解離性自殺行為型無差別殺人事件

10人が死傷
7歳の女の子と妊婦
さらに胎児の命も奪いました。
18歳の少年は
「一晩中
車で走っていた」
「居眠りをしていた」
現実検討能力はゼロです。
 ―自殺する人の心境でしょう。
事故後も
現場の人によると
「助けに来いよと思ったけど
普通に立っていた」

 ―ただ呆然としていたのでしょう。
 離人的ですね。
 PTSDの解離です。
2年前には
無免許でバイクを運転して摘発されたそうで
父親は
「言って聞かせてたつもりなんですけど…」
発達障害や
アスペルガーの
空気の読めなさ
 ―人のこころの痛みなど
 わからない。
学習効果のなさの
実態は
こういうものです。
殺意があるのでもなく
ないのでもなく
ただ危険なのです。
 ―同乗していた2人のように
 それを支持する
 妙な構造もあります。
 危険な不治モデルですね。
祇園暴走も
クレーン車の事故も
たまたまてんかん発作も
あっただけで
 ―このてんかんも
 PTSDだと思います。
無差別大量殺人の
本質は
PTSDです。
亡くなった女児のおじいさんは
事故を憎むと言ってます。
容疑者でないのは
本質を掴みかかっているからでしょうが
PTSDを憎むと
もう一歩進めば
PTSD予防をして
再発を防ぐことにつながります。

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