箱庭の学会主催の
研修会の案内が来てました。
分科会のうち2つが
被災地関連です。
1つはコレ
去年までは
発達障害の研究に熱心だった
講師だけど
―昨年暮れくらいから
「【解離】も案外多いかも…」と
気づいて
ユング派らしく
内的成長の
「物語」として
―PTSDは昇華するしかないし
キューブラー・ロスの言うように
苦痛から学ぶことで
癒しと成長が
起こりますからね。
子どもであっても
ポニョのように
哲学をしないとね。
取り扱えているようです。
もう1つは
フクシマのメンタルクリニックの
院長を招いて
話を聴くそうで
これはビミョーですね。
―心理学的アプローチではなさそうだし
話だけ聴いてるとしたら
奇跡的ですね。
7月に東京でありますが
場合によっては
学会員でなくても
参加できるようです。
DVシェルターでは
「やらんでよろしい」
「医療機関じゃないし」等と言った
大学教授や
精神科医もいたけど
被災地支援は
とりあえず
続きそうですね。
よいことです
PTSD予防&治療が必要な被災地の子どもたちへの箱庭療法発表もポツポツ出てきた様子
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