講義中の私語には
いろいろなタイプがありますが
最近微増傾向のものに
解離性私語があります。
興味を持って
聴いているからこそ
―昨年は
うつ病治療受けてる学生が ☚PTSD
困惑して
反発したケースについて
書きました。
認められませんが
気持ちはわかりますから
こちらも困惑しますね。
つい隣の人に
―隣も
『そうそう!』と思っているのが
わかると
つながろうとする。 ☚ヒステリー
話かけてしまうようです。
注意すると
キョトンとして
こちらをじっと見ます。
―フリーズ
最初はわからなかったので
奇妙でしたね。
普通は
「すみません!」と
反応しますから。
驚いて
どう反応すべきか
わからないのだと思います。
―ストレスに弱いのです。
自覚できてるのは
『一生懸命聴いてるのに』
程度でしょうね。
隠れDVや隠れ虐待サバイバーも
多いようですから
―手応えでわかります。
このくらいの
解離反応は出てくるでしょうね。
PTSD解離時代は
いろんな場面で
新しい工夫が必要です。
講義中微増傾向の奇妙な私語はPTSD解離性
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