文楽協会への
補助金凍結を表明している
大阪市の
橋下徹市長は
今夜
国立文楽劇場で
文楽の古典
「曽根崎心中」
(近松門左衛門作)を
鑑賞し
「古典として
守るべき芸だということは分かったが
新規のファンを広げるためには
台本が古すぎる」
大阪府知事時代の
「二度と見にいかない」よりは
大人になりましたがね。
PTSDは
そのままだと生々しすぎるから
―当事者は
受け入れがたいから
否認して
馬鹿にしたり
面白くないと言う。
架空の話として
鑑賞するのが
受け入れ易いと思います。
会社のお金横領して
クラブホステスに入れあげるとか
風俗店に通いつめるとか
―で、奥さんに絞られるとか
そのまんまだと
やっぱり
情緒がないでしょ?
文楽鑑賞の橋下市長「台本が古すぎる」現代風PTSD話にしたらコスプレ弁護士になりますが…
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