持ち帰り損ねた
角砂糖の下にありました。
―本当は欲しかったもの。
生活に必要なもの。
アリエッティは小人で
借りぐらしですからね。
でも我々も
究極的に観れば
借りぐらしです。
キケンだからと
放置してたら
アリさんが持って行ってしまいますが
わすれものを
思い出せたら
―違うストーリーを作ってでも
(妄想)
思い出さないようにする力が
働くようですが
素直になれば
見えてくる。
お砂糖も手に入ります。 ☚自己実現
―お砂糖が手に入ってないということは
個性と思っているものが
病理だという段階でしょう。
PTSDにはトラウマという名の忘れもの 『借りぐらしのアリエッティ』
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