『さよならのあとで』死別の悲しみへのこころのケア(PTSD予防)に

$PTSD研究家翠雨の日記
イギリスの神学者が
100年ほどまえに書いた
詩に
日本人女性の描いた
挿絵を足して
 ―100枚も描かれたとは
 無心に
 詩と格闘されたわけですね。
 こういう絵は素晴らしいです。
東京で
一人で出版社を営む
島田潤一郎さん(36)が
出版されました。
死別の哀しみのなかで
出会い
勇気づけられた
詩だそうですが
絵があると
さらにいいですね。
モノクロで
余白がたくさんだそうです。
詰め込み教育じゃなくて
自分で
いろいろ
想いを遊ばせることができたら
自己治癒力が
作動します。
立派な
こころのケア
(PTSD予防)ですね。
そばにいる大人が
余計なことを言うのも    ☚二次被害
防止できます。
そして
おひさまゆうびん舎という
姫路の古本屋さんが
10日から9月末まで
原画の展覧会を
開かれるそうです。
イメージはイメージとして
(無心に)
味わうと良いですね。

『さよならのあとで』死別の悲しみへのこころのケア(PTSD予防)に」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    「自分でいろいろ想いを遊ばせることができたら自己治癒力が作動」——同感です。 http://ameblo.jp/raingreen/entry-10950830504.html にコメントしたように、『こころのノート』でも感じ方をお上が指定しており、自己治癒力を潰す方向で「教育」がなされているようですね。しかも、その内容は、日本の伝統を無視しています。一体、どこの国の教育かと思います。

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  2. 翠雨

    SECRET: 0
    PASS:
    >あ*さん
    そうですね。
    何だかホラーみたいなことが、現実に起きてますね。

    返信

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