『笑う親鸞』という本から
ひらめきました。
親鸞は
悪人こそ救われるなんて
言いますから
未治療
重篤
アウトロー型PTSDに
―モンスターと言えば
わかりやすいか
大人気です。
しかし
それは
誤読によるものです。
―認知の歪みのうえに
都合の良いところだけ
つまみ食いする癖がある。
要するに
どんな本も
自分の都合の良い内容に
変える才能がある。
ちょっと書いておきましょう。
★自力の限界
自力を尽くせば
他力が出てくるからであって ☚神通力
努力放棄の勧めでは
ありません。
★愚禿
愚かなハゲに妙に反応
病気をギャグにしたりしてたら
治りません。
フツーの人々と視線を合わせる
位の意味ですから
トラウマと視線を
合わせないとダメです。
(トラウマを上から目線で
見下ろしているうちはダメ)
★悪人正機
自己実現しようとする
最初の段階で
悪人に見えることが
あるけれど
そういう人のほうが
適応している人より
結果的には
幸せになれる可能性があると
いうことです。
―かぐや姫がわがままと
言われるような感じ
実は自己実現のモデル
愚禿親鸞を誤解したらPTSDが治らない
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