若い頃は
猪口2 – 3杯で
真っ赤になってしまう
下戸だったのに
師の岡倉天心が
日に2升ともいわれる酒豪で
「酒の一升くらい飲めずにどうする」と
叱咤され
訓練して
大変な酒好きとして
知られるようになりました。
―善男善女の皆さまは
真似しないでね
人生後半の
50年は
ご飯をほとんど口にせず
酒と肴
(少量の野菜)だけで
済ませていたそうです。
飲んでいた酒は
広島の『醉心』
―酔心の社長と意気投合
社長は
年に四斗樽で
何本も注文が来るとは思いもせず
一生の飲み分を約束したそうです。
驚かれた大観は ☚若干KY気味
ちょっと悪いなぁと思ったのか
代金の代わりに
毎年1枚ずつ
自分の絵を無償で送り
醉心酒造に
大観の記念館ができたそうです。 ☚人生塞翁が馬
1955年(昭和30年)頃まで
毎日約1升呑みながら
―1957年(昭和32年)頃に
4合飲むのがやっとになり ☚普通の酒飲み
最晩年の1958年(昭和33年)になると
1日に5勺(1合の半分) ☚フツー
アルコール中毒にならず
大病もせずに
90年の寿命を全うしたそうです。
表現することが
いかに大事かということを
示していると思います。
月別アーカイブ: 2012年8月
明日から京都で横山大観展 PTSD研究家翠雨の元型
エッセイスト小島慶子さん流PTSD自己治療記録の方法
朝日新聞『聖痕』32 PTSD的精神荒廃は部屋にも表れる
主人公が
トラウマティックな事件に巻き込まれ
両親が
その件にかかりきりになり
弟のこころは
寂しさから
荒れます。
兄の部屋に行って
兄が一番困るような
イタズラをします。
ノートへの落書きですが
ヒステリックで
いらだちや
怒りと憎しみが
そのまま表現されています。
ショックを受けた兄が
何でこんなことをするのかと
弟の部屋に行くと
普通の子どもの部屋の
散らかり方とは
異質で
見た人間の
気まで荒げるほどの
虚無感と投げやりさに
満ちており
ものは
ガラクタと化しています。
―大事に扱われたものは
ガラクタに見えません。
ものとこころは一如ですから。
精神的荒廃を
そのまま表現しています。
病院のカルテに
患者さんの部屋の写真が
あったりしますが
―保護されたときのものでしょう。
確かに
それは言えていると思います。
オリンピック砲丸投げ金メダリストPTSD解離性ドーピング今後のストレスフルな人生
国際オリンピック委員会は
ロンドン五輪
陸上
女子砲丸投げで
優勝した
ナドゼヤ・オスタプチュク(31)選手を
ドーピング違反で
失格にし
金メダルを剥奪すると
発表しました。
筋肉増強剤の
メテノロンが検出されたようです。
名誉においても
心身においても
リスクが大きいのですが
その壁を
間違えて
超えさせるのが
【解離】でしょうね。
一人で実行したのではなく
組織ぐるみではないかと
思いますから
時代の被害者でも
あるでしょう。
今後ストレスフルな
人生になるので
こころのケアが ☚PTSD予防
必要でしょう。
―チームは
面倒みないんでしょうね。
逆に
PTSDを
薬で治そうとするのも
ドーピングだと思います。
―そのツケは大きい。
写真は取り込めなかったけど
目がおかしいかなと
思います。
お盆には少し語られる「がんとPTSDの関係」
帰省ラッシュ注意報 PTSD治療中の魔境です!
国民的行事です。
行事は
PTSD予防に作られたものです。
(こころのケア)
作られた時代には
効果絶大だったのでしょうが
なんにでも
賞味期限ってものが
あります。
周知のモノとなり
常識化された今では
弊害も
大きいですよ。
―渋滞ストレス
経済ストレス
小姑ストレスは
フツーですね。
特に
PTSDの方々にとっては
外傷相手(環境)との再会という
意味以外の
なにものでもありません。
まだ
生傷が疼いている人には
―リスカや
過食嘔吐してるのはその印
リスク大です。
さっそく
情報が入ってきてますよ。
「食べ過ぎた」
食べ過ぎなきゃ
やり過ごせない
ストレスを
自覚しましょう。
そして
無理しないでいい方法を
必死で考えましょう。
あなたが護らなくて
誰が護ってくれますか?
PTSDの象徴に取り組む橋下市長 DV問題やり方がダメ
「女性センター、めまいがしそうなこの建物」
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=_GPtmGIFiFc
府知事時代ですが
既に
DV事業は必要だが
やり方がダメと
斬ってます。
―賛成です。
建物は
象徴ですからね。
君が代&日の丸も
象徴
結構
哲学的な切り口の方
なんですね。
新型うつ病のPTSD解離人格香山リカ橋下市長の「僕はBPDか?」との反撃にアタフタ…
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=A9uVwmZ6SZ4
綺麗に身なりを整えてますが
かえって
存在の醜さを
露呈してますね。
やはり
PTSDなんでしょ?
この人。
必死で
自分の世界を
醸し出そうと
議論にならない
どうでもよいことで
かさ上げしながら
―メンヘラおばさんの手口
フクシマ瑞穂はこれに
負けてたが
橋下市長はさすが!
何か
いとぐちがつかめないか
必死で
感覚的に探り
―蜘蛛の糸に罠をかける
イメージ
ふんふんと聞いてもらえると
よきに解釈し
安心してスキをつくり
『いやぁ
私のやり口と一緒で
それを
正しく
さらにうまく
やられちゃ
困るんですよね』と
漏らしてしまいます。
―新型うつ病の ☚正しくない
馬鹿の一つ覚えの
テクニックで
世の不安を
言葉に
「フィット」させた。
学会なんかにも
こういう人いて
イヤーな長ったらしい
口撃を
どうしようか
迷うのですが
バシっと
証拠を出しながら
―裁判手法で
詰めれば良いのですね。
書籍に
「BPD」と書き
―ボーダーラインパーソナリティ
ディスオーダー
境界性人格障害
「自殺する人が多く
うつ病にも多い」って
書いてるのを
ツッコまれ
―即座に
「性格?」とか
また細かなことにつっかかって
(人格とかパーソナリティとか ☚インテリぶって
定義はいろいろですから)
時間稼ぎしながら
反撃しようとしたのでしょう。
驚愕し
あたふたしつつも
取り繕いますが
目はうつろです。
この先は
みつからないのですが
見るまでもないでしょう。
そして
改めて
BPDと新型うつ病は
一緒なのか!と
聞かないと
ダメですね
朝日新聞『聖痕』31 PTSD児の弟がPTSDになる理由
美しいがゆえに
環境がサイアクになる
ということを
教えてくれる
―みんなが
病的好奇の目で見る。
最たるものは変質者で
意外なのは聖職者
比べられないけど
質の違うショック
主人公ですが
出来る努力をし
なんとか
秘密は守られています。
しかし
5歳の弟が
どうも
乱暴に育ってしまったようです。
親の目が全部
主人公に向いてましたからね。
―そしてこの子は
あまり美しくないのです。
子どもらしい
勘違いも起こっているかも
しれません。
悪気はなくても
よくある現象です。