佐藤浩市さん(51)さえ嵌め殺されるPTSDトラウマの再演の恐さ

佐藤浩市さんと
三國連太郎
親子の相克は
有名だそうですが
実の母とも
高校時代に家を飛び出して以来
断絶に近い状態にあるそうです。
 ―お母さんは
  子どもより
  夫を取ったのでしょう。
その母が
認知症を患って
 ―子どもが出て行くのは
 こころの傷になるし
 (なんで言うことを聞いてくれないのかと)
 あとで自責の念を覚えたら
 (そうか、自分が悪かったのかと)
 認知症のようにならないと
 自分が保てないでしょう。
 
 こういうのはPTSDです。
なんと
自宅に引き取り
家族とともに
懸命の看病を続けているそうです。
美談のようですが
奥さんも倒れて
大変そうです。
愛憎相半ばする
複雑な思いを胸に
正義感だけで
こなせる問題ではないと思います。
日本は
マザコンの国なので
生活保護の話のように
見捨てたとか
言われるのかもしれませんが
そういうのは
知らずに言う方が
どうかしているのです。
PTSDについて
根本から学ぶ時だと思います。

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