寝ている
小学生の娘二人を
殺害した
33歳の母親は
友人宅で飲酒中
口論してしまい
お互いの子どもたちは
仲良しなのに
自分のせいで
関係が悪くなったら
自分の責任だと
思いつめてのことだったと
供述しているそうです。
話の飛躍のすごさと
実行に結びつくところが
病的です。
―個性では済みません。
飲酒も
口論も
子どもを心配することも
フツーのことですが
飲酒で解離し
感情的になっての口論は
めちゃくちゃになりやすく
正気に還ったとき
キツイものがあり
―別人格の仕業にしたくなります。
まともには
取り扱えないので
さらなる
防衛機制を使ってしまいがちで
放置すると
どんどん悪化する仕組みなのです。
―克服しようにも
坂道が年々きつくなる。
気力は衰えるし
母親の母親も
似たような人で
苦労したのかもしれません。
自分が克服できなかったことは
自分の子どもにも
無理だときめつけ
子どもの人生を
縛るのは
ポニョの父親と同じです。
京都PTSD解離性2児殺害母親のこころの闇に住むポニョの父
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