姫路の紙おむつの原料工場大爆発で消防士死亡 PTSD否認社会の象徴

なかなか
象徴的な出来事が続きます。
 ―日本触媒姫路製造所
アクリル酸が
なんらかの
重合反応を起こしたようです。
おむつが即アブナイ
わけではないですが
子どもをめぐる環境は
悪烈で
 ―発達障害にされて
 麻薬飲まされたりあせる
 いじめでうつになっても
 「我慢しなさい。
 精神科紹介しますから」と言われ
 うつ病治療されたりあせる
 コンビニが冷蔵庫替わりだったりあせる
 そりゃ
 そのうち解離して
 勘違いして万引きしますよ。
生活とは
ちょっとしたことで
大惨事になる
危険を孕んだものだと
教えてくれる事件です。
 ―昔流通してた
 哺乳瓶が危なかったという
 ニュースが流れたばかりです。
被災地の漁師さんが
「板一枚下は地獄」と
言ってました。
美しく
豊かさをもたらしてくれる
海ですが
判断を間違うと
恐ろしいんですよね。
 ―24日も
 宮城県沖で衝突事故があり
 行方不明者がまだいて
 PTSD予防中です。
命懸けで消火にあたる
 ―原因もよくわからないのに
 飛び込んだ。
消防士さんが
死亡するのも
 ―臨床心理士の資格とってりゃ
 今は死ななくて済む。
 命懸けじゃないということです。
PTSD否認社会の
問題そのものです。
自力が大事ですね。

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