桜田山神社は
宮城・栗原市にあり
約１５００年の歴史があります。
お父さんが
第３８代宮司
狩野さんは
２人兄弟の長男ですが
神主を継ぐことに反発し
芸人になったそうです。
しかし
東日本大震災後
弟とともに
神主を継ぐ意思を示したので
「イケメン神社」と
呼ばれるようになりました。
　―外から与えられた名前は
　いいですね。

偉大な親を継ぐのは
　―親は毒親じゃない。
試練です。

このようなカタチの
崖っぷちもあります。
神社でも
禅の公案
　―如人千尺懸崖上樹
生きてます

オーバーランなどの
ミスをした運転手への
再教育ですが
反省文を何度も書かせ
雑用をさせ
トイレに行くにも
上司の許可をとらせ
数日間
ホームで運転手たちに
「ご苦労様です。
気をつけてください」と
言い続けさせるなど
いじめですね。
よいか悪いかより
はずかしいことです。
謝罪は
これからも求めていくそうですが
これだけの屈辱を受けたのだから
PTSD予防のために
それは大事なことだと
思います。

この手の本
増えてますね。
老衰で亡くなるには
どうすればいいか
みんなが考えたら
いいですね。
まずは
PTSDを予防することです。
精神病的にも
心身症にもなりますからね。

広島県廿日市の
アパートの一室から
女性の声で
「子どもを殺した」と
１１０番があり
２０歳代の母親が
緊急逮捕されました。
男児で
生後３～５か月くらいのようです。
警察官が駆けつけたとき
母親は不在でしたが
すぐに帰宅したそうです。
場当たり的で
解離っぽいですね。
ストレスや不安のままに
動くので
こうなります。
義務教育のうちに
PTSD予防学習をしないと
ダメですね。

北九州市
小倉北区で
女性スナック経営者（３５）が
タクシーから降りた直後に
いきなり
男に刃物のようなもので左ほおを
切りつけられ
女性を助けようとした
男性タクシー運転手（４０）も
首や左手を切られました。
８月３０日未明には
八幡西区で
飲食店の女性従業員（４４）
小倉北区で
飲食店の女性経営者（５５）が
似たような被害に遭っています。
危ないので
気をつけましょう。
そして
予防対策が必要ですよね。

コロンビアで
「コカインの女王」と
呼ばれた
６９歳の女が
　―１９７０年代から８０年代にかけて
　コカイン密輸で暗躍
　数え切れないほどの殺人事件の首謀者
銃で撃たれて死亡しました。
子どもは４人いますが
１人は麻薬密輸の罪に問われて
米国で服役中
２人は殺害され
残る１人だけが
コロンビアに住んでいるそうです。
機能不全家族ですね。

ヘタをすれば
『冬のソナタ』になってしまいそうな
　
　―解離性健忘&解離性遁走
危機も
母親を人間的に
信頼していれば
ぶつけることができます。
　―攻撃ではなく
母親は
その態度から
苦しみや不安や恐怖を察知し
　―これができるだろうという
　無意識の信頼感で
　こどもは
　一人で考えるのが怖い話をします。
理解できるように
説明し
　―子どもは緊張の糸が
　よい意味で切れ
　安心して
　涙が溢れます。
　カタルシスです。

抱きしめてあげることもできます。

マイナスの感情が
プラスに変化し
こころが成長する過程です。
これがあるなら
少々のショックがあっても
PTSDにはならないし
発症しても
自然治癒するのです。

正しいと思うことを
愚直に実践すると
一人くらいは
純粋に反応してくれる人がいるものです。

子どもを亡くして
傷つく母親は
孤児を見たら
思わず
自分の子どもにすることも
あります。
どちらも無償の愛です。
成所作智と言います。
水が高いところから
低い所へ流れたり
器に応じて
形を変えるように
無意識の内に
すべきことをすることができる
智慧です。
PTSD克服中に身に付きます。
諦めや打算では
一生堂々巡りです。

朝日新聞に
三波春夫の長女が
書いてます。
三波春夫は
お客さんを神さまに見立て
自分の雑念を払って
澄んだこころで
歌うという意味で
言ったそうです。
しかし
誤解され
客が勘違い
ゴマすりや
へつらいを要求されるまでになったのです。
私も学校で
学生からの
講義評価をもらいました。
ストレスです。
　―仕事のうちですから
　慣れないとダメなんですが。
文部科学省の指導ですが
命懸けの研究に対し
誰でも
　―評価するには
　それなりの資格がいるはずです。
無記名で
数量的評価をしてよいという
勘違いを起こさせる
装置ですね。
人間関係も壊します。
文科省は
PTSD教育をすべきなのに
間違えてます。
だから隠蔽問題を生んだのだと
思います。