フジテレビ系バラエティ
「ホンマでっか!?TV」など
テレビ番組で活躍し
人気を博した
流通ジャーナリストだそうです。
ご本人が闘病を隠していたので
共演者らは
ショックが大きく
それぞれ
ブログや
ツイッターで
想いを述べています。
これが大事ですね。
　―源氏物語にも
　こういうのが物語の原形だと
　書かれています。
　みなPTSD予防なのです。
　
しかし
死因は
肺カルチノイド
医学でさえ
　―なんでも病気にしたがる
増殖の緩慢な腫瘍と
定義しています。
詳細はわからないのですが
がんの親戚だと捉えたとしたら
ショックが大きく
　―コメントにも
　「そんなに重症だったとは…」と
　書いてる人がいます。
　識者なのにね。
　死の恐怖は
　キューブラー・ロスの指摘のように
　傾聴されないと
　悲劇につながることがあるのです。
がん治療を受けていたら
命を縮めたかもしれません。
　―対症療法ですから
悲哀を語る段階が済んだら
バラエティで
しっかり議論しつくさないと
あいまいなまま
早期発見をうたう
ビジネスに使われるかも
しれないですね。
でも
スポンサーの制限が
大きそうですね。