発表順序を
念入りに
計算してますね。
　―大衆は
　感情そのものですから。
がん化
克服が
医療現場で提供する際の
ネックだそうです。
増殖力は
善悪両方に
働くんですね。
抗がん剤も同じで
健康な細胞と
がん細胞どちらも
攻撃しますし
眠れないときに
一時気絶させてくれても
かゆみを一時緩和してくれても
あとあと困るという
精神科や皮膚科の限界なんかと
同じ問題ですね。
クリアーできる
見通しがあると
書いてあるけど
　―皮膚科も精神科も
　そういう風に言いますね。
そこはどうですかね。
弱りきった日本の
希望の星であり
　―選考委員の優しさかもと
　勘ぐりたくなる。
希望的観測や
願望で
読み飛ばしそうになるとは
思いますが
こころなしか
山中教授の顔が
　―受賞の時は
　妙な緊張感
　（背後から脅されている人みたいな）
コワくなっているような…。
　―奨励賞的に受賞した
　オバマ大統領の例もあるしね。
　ブッシュよりはいいし
　そこが限界なんだろうけどね。
やはり
莫言氏
文学でしか
言えない世界ですかね。