『積木くずし 最終章』が
フジテレビ系列で
放送される予定だそうです。
非行に走る娘
安住灯役の
成海さんは
「母の首を絞めるシーンは
途中でやめるところが昭和っぽい。
現代とは違いますよね」と
怖いことを
あっさり言ってのけます。
さすが優等生
PTSDに関する
観察眼が鋭いです。
非行は
PTSDですが
―両親にネグレクトされてますし
父親である作者は
めちゃくちゃな解離人格で
子どもが傷ついたのです。
実名で公表したのも
虐待です。
時代の風の影響を受けます。
今は
昔より
解離度が高いから
―キレ方がひどく
見境がない。
殺人事件も
起こりやすいのです。
少年院でも
発達障害扱いで
薬物投与されたりしますしね。
街にも病院にも
麻薬が氾濫
脱法ハーブまであって
依存薬物は
シンナーだけではないのです。
PTSD予防が必要な
危険な社会です。
『積木くずし』同じPTSD性非行でも平成版なら「殺してしまう」と成海璃子
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