精神科医のように
被災地で
公共性のある
専門職として
―眠れない人には
傾聴でなく
眠剤
うつ病と誤診するんですが
認められたいのだそうです
確かに
袈裟と菅笠姿で
お経唱えながらすれ違う
集団は
独特に威圧的で
「宗教家お断り!」と
言われるでしょう。
傾聴は
哲学的宗教的なものですから
本来ならば
臨床心理学が
ここから
学び直さねば
ならないところなんですが
お坊さんたちも
混乱中なのでしょう。
それぞれの
宗教にあわせて
―そこが病理ですから
傾聴したらよいので
特別な宗教の
専門家である必要は
ないのですが
―押しつけはもってのほかです。
今のキリスト教とかは
ちょっと原理が狭いので
相手を窒息させないように
相当努力しないと
ダメでしょうね。
米国の
病院や軍隊・消防署にいる
チャプレンという
聖職者の日本版を
考えているそうですが
―こういう手法は古い。
ユング派でわかるでしょ?
沖縄の軍則も守れない
犯罪米兵続出の実情からすれば
あまり期待できないような
気がします。
PTSD予防出来る人をこれから養成するらしい(泣)
コメントを残す