『積木くずし 最終章』 奇異ではなくPTSDとしてリニューアル

娘が親を振り回していたのではなく
親が娘を振り回していたという叫び
 ―毒親ですね。
大転換です。
実母は
家族を養うため
裕福な男の
愛人として
暮らしているところを
 ―母親も被害者です。
 ドラキュラですね。
俳優の
実父と出会いました。
娘は13歳で
非行に走り
 ―PTSDですね。
 親が不問にした
 問題を敏感にキャッチ
     ☚スサノヲ型
 
 あまりにむつかしいので
 暴れさせられます。
 これを治療するのが
 心理療法だったのですが…。
その様子を
書籍化され
一時はおとなしくなりますが
 ―ショックだったのでしょう。
PTSDは悪化
手がつけられないほどになり
 ―手をつける気もなく
実母が印税をもって
失踪したこともあり
 ―トラウマの再演でしょう。
死に至ります。
PTSDとして見ると
スッキリ理解できますが
何ともいえない
気持ちになりますね。
こういう悲劇を
繰り返しては
いけません。
PTSD予防学習の
教材として
活かすことが
大事でしょう。

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