救心とPTSD絵画治療と生薬と『崖の上のポニョ』

新聞広告の
「脈に聞いてみる。
 ―チベットや韓国では
 なんでも脈で診断します。
 シンプルにして
 凄い技術です。
生薬に委ねてみる」という
発想に惹かれて
翠雨PTSD研究所
調べて見ると
 ―救心がいいというわけでは
 ないですよ。
 こういうのも
 実際の内容は
 疑問視されています。
 私の話はあくまで
 イメージと哲学です。
東大寺のお水取りの
 ―PTSD予防行事
 (こころのケア〉
僧たちを支えるところから
始まったようです。
それで
赤と青なんですね。
 ―お水を汲みますが
 火祭りです。
こころを救うというのも
よいネーミングです。
驚いたのが
生薬の内容
翠雨PTSD研究所ご利益ありそう
クライエントさんの
絵のモチーフと
部分的に重なってました。
 ―私がまだ気づいていない
 部分もあるかもしれません。
精神医学の前は
哲学も宗教も
文化も医療も
融合したものが
あったんだなぁと
再認しました。
$翠雨PTSD研究所
崖の上のポニョも
禅の公案であり
 ―僧侶たちも
 お水取りの過酷な儀式のなか
 病気で休むことは
 許されませんから
 如人千尺懸崖上樹の精神です。
クライマックスは
水と火が
強調されています。

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