東日本大震災支援でPTSD予防ができていない確たる証拠

派遣された
若い臨床心理士が
数人自殺しているらしい。
例によって
自殺があきらかなものと
変死のようなものがあるけど。
ボランティアで
 ―自分から
 やろうと思って
 やること
守られた環境で
 ―ショックでPTSDにならないよう
 一生懸命聞くがゆえにかかる
 二次受傷に配慮され
 こころない人たちに
 使い捨てられる
 二次被害に遭わないように
 
経験されれば
被災地のためにも
自分のためにもなりますが
 ―みんな未熟な時がありますが
 そこでしかできない
 支援があります。
 
 それが
 被災地とその人の未来にも
 役立つのです。
機械的に
 ―大学の先生がたまたま
 被災地支援に関係していた。
送り込まれ
背後に
向精神薬が積まれた
相談コーナーを見せられ
マニュアルを示され
そのコマとして
動けと言われたら
 ―眠れない人がいたら
 精神科にリファーせよとか。
悲劇が起こるでしょう。
そういうの教科書にはないし
 ―数年後の教科書は知らないけどあせる
その人の
臨床心理学イメージと
大きくかけ離れているのですから。
中堅以上の臨床家の
頭にPTSDの視座がなく
 ―それでどうやって
 こころのケアができるのか?
また解離しているから
こうなるのです。

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