「大好きな殺人をできるだけしたい」と遺書書いて銃乱射のPTSD解離人格

米ニューヨーク州で
火災現場に駆け付けた
消防士2人が
銃撃され死亡した事件で
容疑者の男の遺書が見つかりました。
3ページにわたって
タイプライターで書かれ
 ―ここがPTSDだという証拠
 他の病気では無理
「この界隈を
どれだけたくさん燃やすことができるか
そして
自分が大好きなこと
つまり殺人が
どれくらいできるかを
見届けなければならない」という
一文がありました。
容疑者は
祖母を殺害し
1981年に
有罪判決を受け      ☚ストレス
仮釈放中ですが
10月に死去した母親が  ☚ストレス
消防署に寄付したことに   ☚ストレス
腹を立てようです。
解離人格は
嫉妬心メラメラが病的ですからね。
ストレスが重なり
キレたのでしょう。
銃規制も大事ですが
こういう人物が
社会に出て
殺人を犯すことのないよう
対策が必要だという動きになっています。
PTSDを個性だとか
 ―特に発達障害
病気じゃないとか
そういう風潮への
反省もあるようです。

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