美輪明宏さんが
戦前、戦中、戦後の
激動の時代を
貧しく苦しくとも
互いにかばい合い
生き抜いた
親子の絆を描いた歌を
歌い上げました。
SMAPの木村拓哉さんが
「親が子を思い
子が親を思う
無償の愛の歌を
お届けします」と紹介
美輪さんは
「親御さんのいない
子供はいない。
今
親が子を殺し
子が親を殺すことが
よく起きている。
一人でも
そういう人がいなくなるように
起こらなくなるようにという曲です」と
目に涙を浮かべながら
語られました。
芸術に
解釈は要らないですね。
そのまま
2011の世相を表現
癒しを与えているように
思います。
紅でも白でもなく
黒のお衣装だったのですね。
♪ヨイトマケの唄で癒し締めくくる2011PTSD性機能不全家族の増加
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