新聞記事のトーンが
少し変わってきましたね。
　―変調？
朝日新聞も
本音噴出中です。
まとめて
危険だと言わないのが
ミソですが
除染作業の
いい加減さには
　―これは正常ではないでしょう。
　PTSDの解離ですね。
　黄泉の水汲みみたいな作業の
　（穴の空いた器で）
　虚しさにキレたのでしょう。
フクシマの首長も
怒りを表明しています。
近くにいても
わからないみたいですね。
今時の組織は
みんなそういう病理を
抱えています。
隣の記事は
近畿に
３８８３人の避難者がいることや
一番関心のあることを
素直に話せない現実から
当事者同士が
ピアカウンセリングしている
　―特にママ友たちのカフェ
現状が紹介されています。
「過敏すぎる」
「神経質すぎる」と
思われたくないから
言えないのだそうです。
命に関わる
一大事を話させないのですね。
PTSD予防が
（こころのケア）
案外容易ではないのは
それなりに知られていて
だから
専従の専門家が必要なのだと
　―普通の人にもできそうに
　見える。
いう話でしたが
今は専門家も
傾聴せず
　―要らないこと考えないで
　前向きにとか
　言うらしい。
うつ病や発達障害と
診断し
　―臨床心理士でも
医療にリファーし
薬漬けにするみたいですから
　―これで国家資格狙うのは
　無理でしょう。
　国民のためになってないどころか
　税金使って
　病人増やすのですから！
集合的無意識的に
それを回避する
智慧が生まれているようです。
避難して来られた方々の
お話は聴かせていただきたいなぁと
思います