桜宮高校の
男子生徒が
体罰を受けた後に
自殺した問題で
「常識的に因果関係がある。
体罰が(自殺の)原因だ」
「徹底して事実を確認する」
「回数の問題でなく
(けがなどの)程度を
考えれば
一線を越えている」 ←解離
「教委も
役所的な発言は
やめてもらいたい」と発言
市トップとして
遺族と面会する意向も
示しました。
なんちゃって科学のくせに
相手には
証明できないような
厳密さを求める
精神科と違い
良識で判断し
認め
謝罪するのは
被害者遺族の
PTSD予防につながります。
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体罰は許されない。
それを逆手にとって、教師に暴力を振るったり、教室で好き放題をするこどもがいるのも実状だったりもします。
近所のこども達や兄弟姉妹で、大きい子も小さい子も一緒くたになって群れをなして、遊んだり、喧嘩したり、仲直りしたり、仲裁したり、弱い子を守ったり、色々な経験ができにくい現在(遊ぶ場所もないですね)、
ひとの心、身体の痛みを成長過程で知ることは難しいことかもしれません。
体罰ではなくて暴力になっていることがわからない、ひととしての感性が鈍っている人間が、こどもを育てる教師であるのは、本当に不安です。
この先生も、体罰ではなくて暴力を受けて育っているのでしょうか。
負の連鎖を断ち切るためにも、こども達、被害者家族、関係者の心のケアをしっかりとお願いしたいです。
そして、暴力をふるった教師にもしっかりと心の建て直しをして、自分のしたことを認識して、被害者と家族とこども達に詫びて欲しいです。
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>M-SANさん
本当にそうですよね。
「ひととして」なんですよね。
むつかしいことではなく。
でもそれがむつかしいということは、暴力がそれだけ蔓延しているということなのでしょうかね。
『狼に育てられた子』ではないですが、教えられないと身につかないですからね。
「狼で何が悪い!」という話なんでしょうね。
狼も仲間への感受性ゼロじゃないから、負けてるかも…。
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>翠雨さん
狼も人間の赤ん坊を獲物ではなくて、守り育てるものと分かっていたのでしょうし。
年末の朝日新聞に、首やくちばしに金属の輪のような物がはまり苦しむカモの声を聞き付けたコブハクチョウがくちばしで輪を外そうとしている写真が載っていました。
二十年ほどまえ、国立大学の研究室の猿がゲージから逃げ出した時、他のゲージの鍵も開けて、中の猿を逃がした、という新聞記事もありました。
泣いている赤ん坊に、自分のおやつをくわえてきて食べさせようとした室内小型犬の投稿画像もありました。
なんだ人間は、情報に振り回されたりしているうちに、命にたいする本能が歪んでしまっているような気がしてきました。
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>M-SANさん
たくさんたくさんこころ温まるエピソードがありますね。なんか童話の世界みたいです。
私は狼になろうと思いました。
狼のように与えられるものは与え、モンスターには遠慮なく牙をむきます(^O^)