阪神淡路大震災18年目のPTSD予防(こころのケア)

この頃は
阪神大震災と呼ぶんですね。
淡路島も入れましょうと
いうことだったのになぜかな?
大遷宮の年だから
古事記を連想するものは
排除するのかな?
 
 ―蘇りの効果が薄くなる。
こころのケアという言葉が
生まれた
大惨事です。
忘れられないし
忘れてはいけないですね。
宗教での
法事のように
いつまでも
みんなで
集まり
 ―時空を超えて
思い出し
語りたいように
語ることが必要です。
 ―語らない自由もあるし
 言葉でなくてもいい。
こころのケアと言えば
公衆衛生の専門家が
「それ何?」
学会で言えば
臨床心理士らが
一斉にメモメモ…メモ
 ―私を嫌いな人はもう来ないのでね。
被災地では
向精神薬による
治療を意味するそうです。
「怖いです」と言えば
「怖がりさんは
認知行動療法で直しましょうね」
その経験者が
東日本大震災の被災者に
経験を語らせられています。
悪しき負の連鎖ですね。
これは断たねばなりません。
PTSD問題には
陰陽がつきものです。
$翠雨PTSD研究所
正しいこころのケアを
普及させたら
日本の底力になると
思います。

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