桜宮高校PTSD予防後「体罰は零戦だった」と気づくだろう

キャプテンは
体罰で自殺したことが明らかになり
体育科の入試は
中止されることになりましたが
まだ議論が続いています。
憧れて準備していた受験生や
在校生や卒業生
保護者には
納得がゆかないでしょう。
モンスター化しているのは
 ―感情論で
 認知のゆがみが甚だしい。
信じていた
1つの強固な価値観を
否定され
ある意味で
死の驚愕を覚えたからです。
PTSD予防中ということになります。
 ―傾聴されるべきです。
 言いなりになることではないです。
DV問題でも
支援者は
暴力場面から逃げて欲しいと思いますが
当事者は
いろいろ無意識の防衛機制を
働かせて
必死でそこにいようとします。
麻薬中毒の人も
アルコール中毒の人も
同じです。
みんなPTSDですから
二元論では
水掛け論です。
戦争中の零戦と一緒だと
思いました。
体罰は暴行であり
洗脳であり
死の特訓です。
「お母さん!」と言いながら
敵の陣地にまでも届かず
消えてゆく命が多かったとか…。
 ―お母さんも本音はつらかった。
普通のPTSD支援者は
様子をみながら
時間をかけることしか
できませんが
橋下市長は
父性性を
最大限に発揮したのだと
思います。
そのナタは
医療問題にもやがて
ふり下ろされるでしょう。
医者になれば安泰とか
 ―勤務医は酷使され
 割に合いませんが
 開業したらビジネスになりますね。 
精神科やれば儲かると
 ―とんでもない話ですが
 私の周囲にも
 そういう人がいます。
躍起になって勉強している
お受験母子が同じ憂き目に会うでしょう。
大阪は薬屋さんが多いから
また大混乱すると
思いますが
期待しています。

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