月別アーカイブ: 2013年1月

特別支援学級でPTSD解離教諭(58)に縛られ逮捕されたPTSD児

これまた
爆発的に増加している
支援学級ですが
にわか仕立ての
システムですから
 ―PTSDに発達障害をねじ込んだ
 付け焼刃
いろいろボロが出ます。
男児(10)は
先生の言うことを
聞かなかったそうで
手首をビニール紐で縛られ
「逮捕する」
言うことを聞くと言ったので
ハサミで切って
釈放されたそうです。
母親が激怒
校長と担任が
謝罪し
男児は通学していて
心身の影響は
見られないと
書かれてますが
それがロボット化であり
 ―行動療法による条件づけ
怖いのではないかと
思います。
こころの傷は見えませんからね。
現状では
薬漬けで
ロボトミーにするのはO.K.ですが
体罰はいけないことになっています。
どちらも
こころの傷を無視した
犯罪です。
他に方法を知らないから
先生は
解離するのです。
 ―キレる。

PTSD否認で薬づけ後健診洗脳で病人増やすシステム

朝日新聞の
天声人語
本日のテーマは
健診の勧め
健診はストレスを伴うこと
X線の被曝など
心身への負担はあるけど
功は罪に勝るとか
 ―根拠を示せ!
せっかくある権利なんだから
捨ててはモッタイナイとか
 ―健康保険があるから
 病院に行き過ぎるんですよね。
 要らない毒をもらって
 命がモッタイナイです。
書いてます。
健診を受けないと
給料カットなんて
 ―ローソン
暴力的ですね。
 ―学校の体罰みたいです。
家族のために
ストレスや被曝に
耐えるのが
基本の時代の
ストレスケアって
なんか虚しいですね。
こころのケア
(PTSD予防)が消えるわけです。
がん検診にも耐えろ!って
言うんですから…。
 ―がん告知は死の驚愕で
 PTSD発症リスクになります。
増がん剤治療に耐えるようにする
認知行動療法的
手法かな?
 ―だんだん慣らしていきます。
 適応がよくなるわけですね。
その場合
魂は悲鳴をあげて
悪夢を見させるみたいですね。
西洋医学とは
違うバランスで
人間は生きています。
それは
健診では見えません。

宮地尚子『トラウマ』の耕し方とホリスティックPTSD治療

岩波新書の今月の新刊
目玉の1つが
なんと
『トラウマ』
$翠雨PTSD研究所
世間は
やっと
「トラウマ」という
言葉を知ったレヴェルで
理解は十人十色
 ― 十人十色でいいわけないです。
言葉がひとり歩きし
 ―よちよちレヴェル
ネガティブなイメージが
強くなっています。
一番ひどいのは
治らない
治せないという議論で
 ―何様か!
これは当事者を絶望させます。
 ―二次被害
この本は最後の章に
希望を持たせています。
 ―こじつけではなく
 本来あるのだから。
「解離とアート」
「マンガの創造力」
「トラウマを昇華させる」
$翠雨PTSD研究所
結局
いきつくところは
ここしかないのではないかと
思います。
ジブリもサハラの熱風
 ―アルジェリアがえらいことに
 なってます。
その人が
砂に触れ
 ―比喩的意味でよいですが
全身全霊で
哲学することでしか
 ―カントが何年に生まれたとかいう
 お勉強ではなく 
トラウマの昇華は生まれません。
そこに魂の成長があるならば
トラウマの定義など
実はどうでもよかったりします。
文化に治療装置があるのに
人間的な
成長の過程を奪い
発達障害にしてしまう
昨今の学問的議論は
狂気です。

スクールカウンセラーさんにPTSD否認薬物汚染の学校事情を聴く

不登校の
お子さんを紹介してくださった
スクールカウンセラーさんから
$翠雨PTSD研究所
和のものを
たくさんいただきました。
学校事情を教えていただき
驚愕しています。
薬物汚染が酷いですね。
今日の子は
精神科にかかっていなくて
奇跡みたいに
感じました。
奇跡を大事にしようと
思います。
今まで
スクールカウンセラーは!と
散々書いてきましたが
要するに
箱庭など
心理職らしいことは
させてもらえない
システムのようです。
こころの問題に対する
アリバイ作りだけに
派遣されている
格好で
真面目な人ほど
疲弊しているようです。

テロPTSDで変わるアフリカイメージ

$翠雨PTSD研究所
ディズニーでは
「アルジェリアに
行ってしまえー!」とか
言うそうです。
島流しの場所みたいな扱いです。
翠雨PTSD研究所
 ―絵の具なんかなくても
 描く。
翠雨PTSD研究所
 ―オーブンなしで
 パンを焼く。
素晴らしい楽園なのに
 ―まあ暑いけど…。
痛みがあるところに
象徴がありますからね。
イメージが
変化するのは
そこからなんでしょう。

精神的虐待の痕跡としてのPTSD性心身症

精神的虐待の証拠は
身体に残らないと
思われていますが
鹿児島大学が
好中球を調べることを
提案しています。
肺や
肝臓の臓器に
障害が生じているそうです。
 ―虐待児童と
 健常児を比較しました。
正常な内蔵も
攻撃してしまう
白血球の1種
好中球
増えるからです。
 ―精神科ばかり10件ほど
 通院したら
 マザーテレサも
 夜回り先生も
 攻撃してしまう
 後遺症ができたりしますね。
心身が混乱した痕ですね。
また
副腎の重さも
被害児は
二倍以上になるそうです叫び
 ―ストレスで
 ホルモンが分泌され肥大化
 虐待がなくなると
 普通になる。
難病と言われるものは
虐待の証拠かもしれません。
先天的な
不治の病とされていますがね。

桜宮暴行教師PTSD解離自死生徒の父親に告訴される

大阪市立桜宮高
バスケットボール部主将の
2年の男子生徒(17)が
顧問の教諭(47)から
体罰を受けた後に
自殺した問題で
生徒の父親が
顧問を暴行罪で刑事告訴しました。
殺人現場ですから
やはりしばらくは
出入り禁止ですね。
暴力とPTSDに関する
世間の常識が
また変わるでしょう。
大津の事件も同じですが
犠牲の上でしか
考えられない人間は
愚かですね。

いじめ防止対策基本法とPTSD予防のための心のノート復活

安倍政権になり
教育も変わるようですが
「いじめ防止対策基本法」が
できるようです。
自殺対策基本法のように
ならなければいいですね。
一応
加害生徒への
「毅然たる指導」とされて
いますし
 ―桜宮高校では
 体罰教師と学校の伝統に
 毅然たる指導が始まっています。
 法律は
 いつの時代も
 後手後手です。
民主党政権が
配布をやめた
「心のノート」の
 ―内容を問題視する声があったような…。
再配布を決めたようです。
PTSD教育の第一歩ですが
『修身』みたいには
ならないことを祈ります。

京都では中3のPTSD解離性タバコ強盗が逮捕される

タバコが欲しかったのでしょうが
 ―依存症ですね。
たばこ店の
店主(84)に
エアガンを突きつけるのは
常軌を逸してますね。
たばこ店は
PTSDの時代的悪化を
掴んでいるかもしれませんね。
基地外米兵と同じで
禁止すればよいというものでは
ないですね。
二元論的な
行動療法では
ダメだということです。
学校で
時間をかけて
PTSD予防教育をすべきです。
 

桜宮高校伝統型PTSD負の連鎖を断つためにこころのケア大荒れ中

暴力は悪いものだし
 ―PTSDの温床
人類は非暴力の
高い高いハードルを
超えていかねばならないのですが
 ―でないと
 生き延びることができない。
柔道という
日本的な
二元論を超えた
哲学をもっているはずの
場所で
混乱が起きています。
この国の
心理的根本的な問題に
メスが入ったという
証でしょう。
橋下市長には
問題もありますが
 ―がれき運搬とか
この問題については
いてくれてよかったなぁと
思います。
矢面に立ち続け
一歩も譲らない
胆力は凄いと思います。
朝日新聞も
生徒の心の傷のケアとか
自殺の連鎖の恐れとか
大きく取り上げています。
 ―なんか使い方が
 いやーな感じですがひらめき電球 
スポーツ一筋で頑張っている
生徒らは確かに
不安定になるでしょうが
向精神薬の断薬と一緒で
 ―事故みたいなものです。
 理不尽さに怒りも出ます。
一時的なものです。
未来予想図が描けない不安や
変わることへの畏れから
攻撃的に転じていると捉え

 ―気力や体力が強い子達ですから。
【傾聴】することが    
大事だと思います。
 ―言いなりにはなりません。
 カウンセリングマインド的な
 生易しいものではなく
 格闘ですね。
入試がなくなる
2科を受けようとしていた
200人くらいのために
府は
他の高校で
体育科の定員増員を考え
始めています。
二元論を超えた
方法で
本質をそらさず対応するのが
大人の役割でしょう。
大阪はがんばっていますね。