微量の唾液で
慢性的なストレスの度合いを
約10分で
調べられる
測定器を
半導体メーカーの
ローム
(京都市)と
岩手大工学部の
教授らが
開発したそうです。
唾液で調べる方法は
昔からありますが
簡単になったのでしょう。
東日本大震災で
被災した子どもたちに
実験に協力してもらったので
心のケアに役立つと
期待されているようですが
心のケアとは
「ストレス高いですよぉ」と
教えてあげることではなく
PTSDにならないように
お話を傾聴することです。
心理学者の場合は
唾液くらいしか
扱えませんが
どこかの精神科医は
血液で
(おそらくストレス度をチェック)
うつ病検査ができると
発表しました。
―こんないい加減な話で
なんと論文査読通ってます。
唾液で
うつ病や
発達障害がわかるという話に
すりかえられないか
気になりますね。
唾液でストレス度はわかるが被災者のPTSD予防にはならない
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