古い薬ですが
意味は
ギリシア神話の
かわせみ
(なんと翡翠と書く)
らしいです。
そのものは
お見せできないけど
こういうのを
使って
ちょっと退行して
無意識の方を向いた
穏やかな
無風状態を創っていました。
―ハルシオンだなぁと
思いました。
でも
誰も座っていない椅子があって
―通称「お待ちのテーマ」
まだ完結していません。
箱庭の意味はわからなくても
せっかくのバランスを崩して
作り続ける
しんどい作業が待っていることが
わかります。
それが
「むつかしい」
「私には
合わない」という
言葉になったりします。
一緒に作っている子どもが
『そんなのズルイよ』と
なんとなく攻めるし
居心地が悪いようです。
箱庭は決して
メルヘンチックなものでは
ありません。
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混乱した心なら
思いを言語化するのも大変ですが
箱庭も つくっては微妙な違いにモヤるんでしょうか
表現するのは難しい
自分が解らない悲しさが
イライラになります
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>ココナさん
あまりに薬でまとまってしまった世界なので、変えたくなかったのでしょう。
健康な人は、表面的に(防衛して)楽しむこともできますが、弱っている人はそれができませんし、ラポールがありますからね。
むつかしいというのが精一杯の誠意なのです。
そういうのがよくわかるから、恐怖心が消えるのを一緒に待ちます。
それもまた治療の一環ですね。