強盗殺人遺体切断のPTSD無反省男(30)に死刑判決

岡山市で
2011年
派遣社員(当時27歳)を殺害
遺体を切断して
遺棄した男に
死刑判決が出ました。
殺害された被害者が1人で
前科がない場合の
死刑判決は
初めてのようですが
裁判長は
「強固な殺意に基づく
冷酷かつ残虐な犯行。
反省や謝罪は不十分で
更生可能性は高いとはいえない。
死刑の選択をするほかない」
重度の未治療PTSDですね。
幼少期に
酷いトラウマがあり
放置されたのでしょう。
公衆衛生学的にも
PTSD予防や治療が
必要です。

強盗殺人遺体切断のPTSD無反省男(30)に死刑判決」への2件のフィードバック

  1. ココナ

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    反省や謝罪が不十分というのはどうしてなのか。
    PTSDは、トラウマによる自分の歪みや癖に気付き向き合うしかないのですが
    それを避けて素直さをとりもどせないまま
    自分独自の自己流解釈で 歪んだ善悪を構築してしまうと
    孤立は深まり、自分だけに通じる正当性で制裁であるとか意味付けし突飛なことができてしまうのかもしれませんね。
    そうしてズレていくと、もう反省も謝罪も解らなくなってしまいますね。

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