月別アーカイブ: 2013年2月

PTSD否認向精神薬治験の結果は恣意的なもの

さっきの記事の続きですが
まあ
敵もさるもの
そんなに
律儀には考えてないでしょうね。
治験の数ヶ月のあいだに
結果が出たら
それでいいわけで
 ―効果アリ
あとは
自殺しようが
犯罪者になろうが
内蔵がボロボロになろうが
そんなの関係なかったですね。
私も治験に参加したから
わかるんですが
心理検査と言っても
人間関係を基本に
 ―傾聴に近い
しないと
精神科の患者さんだし
治験そのものが維持できないんですよ。
 ― 精神科医も
   一緒にしたけど
 その患者さんはみな脱落した。
傾聴してるうちは
調子いいですよね。
薬の効果じゃないんですよ。

「治験参加しよう!」と向精神薬開発にヒステリー的迎合するPTSD解離心理士

心理士会の会報
見せてもらいました。
若い人が
恐ろしいこと書いてました。
 ―本人は意味がわかっていないと思う。
臨床心理士は
治験に消極的なことが多いけど
そんなんじゃダメで
もっと積極的に
参加すべきじゃないかと
勇ましいですね。
協力するのは
精神科ですから
心理テストとか
知能検査して
片棒担ぐわけです。
まともに検査したら
都合の悪い結果しか
出ないと思うけど
 ―それどころか
 死亡とかあるでしょうしね。
どうするのかな?
改ざんするのかな?
象徴ないとかいうくらいだから
何でもしそうで
怖いです。

スクールカウンセラーはPTSD否認多剤大量処方病院に紹介するしかないらしい

$翠雨PTSD研究所
今日も
箱庭用のお土産持参で
来室され
学校臨床の
実情を教えてくださいました。
全国どこでも
そうなのかはわからないけど
任用されたときの
契約書の中に
学校長の指示に従うようにと
明記されており
 ―病院では精神科医の指示でしょうね。
紹介機関のリストが
渡され
その中でしか
リファーできないのだそうです。
多剤大量処方しかしない
児童精神科も
名前を連ねているそうですよ。
そして
私が最近準備したような
場所に紹介することは
重大な違反になるそうです。
なんかもう
がんじがらめみたいですね。
私はそういうの平気ですが
 ―抜け道はある。
子どもたちは
大変ですね。

PTSD予防がないから山形大学学生に逮捕者続出

窃盗や公然わいせつの疑いで
山形大の学生が
相次いで
逮捕されたことを受け
結城章夫学長は
5日の定例会見で
「異常な事態。
深くおわび申し上げる」と
陳謝
再発防止に向け
若者の心理に詳しい
専門家の協力を得る
考えを明らかにしたそうです。
大震災のこころのケアが
全然できてないのは
はっきりしましたね。
ここで
PTSD否認の妙なのを呼ぶと
効果がないだけでなく
こじれます。
往生際が肝心です。

盆石もホリスティックPTSD治療のために

$翠雨PTSD研究所
今日も少し運び込みました。
お寺のお祭りで
ネパール人から買ったものと
 ―いろんなお守りイメージが
 必要です。
ビーズをつないだものと
 ―何か創ろうとしたまま
 放置したもの
お盆です。
お盆も使えますね。
普通の箱庭だと
大きすぎて
圧倒される人も
いますからね。
もともとは
身近にある
木の箱なんかで
創ったようだから
大きさに決まりはないんですよね。
研究のための
比較が必要なだけで。
ミニチュアも
セラピストも
それぞれだから
箱の大きさなんて
あんまり関係ないかも
しれないですね。

AKB48丸刈り謝罪が映すPTSD解離型ブラック企業

馬鹿な大人は
あれこれ
言っていますが
 ―ヤラセだとか       ←ニューハーフタレント 
 処分は人が決めるのだから  ←テリー伊藤
 やめたくないってのは
 弱さだとか。
それも含めて
日本を映していることが
よくわかりました。
秋元康さんも
AKBは高校野球なんだと
言っていたそうです。
確かに体育会系ですし
体育会系も
今体罰で揺れています。
縁起してますね。
その核心をついてくるから
注目されるわけです。
 ―意図的ヤラセばかりの
 タレントは悔しいのでしょう。
理不尽さのなかで
必死にがんばることの大事さを
訴えているわけですが
 ―如人千尺懸崖上樹
 崖の上のポニョ状態でどうするかが
 国民の関心事
悲しいかな
それが一番起こるのが
ブラック企業です。
 ―今回のような
 謝罪に追い詰めるのが    ←崖っぷち
 ブラック企業の特徴だと
 労働問題を取り上げる雑誌の
 編集長が指摘しました。
AKBって
奥が深いですね。

大津いじめ事件ストレスで教育長襲撃のPTSD大学生は少年院送致

いじめ事件の取り扱いは
大きく変化し
大津市は非を認め
 ―否認してエライことになった。
和解を求めるまでになりましたし
日本中で
いじめだけでなく
体罰問題も
毎日議論されるようになりました。
さいたまの
19歳の大学生は
この事件が発覚したばかりの頃
市の対応に怒り
 ―怒りの理由は真っ当
わざわざ大津までやってきて
当時の教育長を
ハンマーで殴って
怪我をさせました。
 ―行動してしまうのは
 PTSDの解離ですね。
中等少年院送致になり
 ―保護処分ですが
 行動療法と服薬治療しかないから
 事実上は矯正ですね。
裁判長は
「相当長期」と処遇勧告したそうです。
PTSDも軽度ではないという
ことでしょう。
将来が心配です。
本人のせいだけで
発症したのではないしね。
時代の被害者でもあり
気の毒ですね。

からかう同級生の脇腹を果物ナイフで刺したPTSD解離中学生

石川県の
公立中学校の
2年生の教室で
発生しました。
右脇腹を刺された
中学生は
4日間の入院ですが
刺されたことに気づかず
授業を受けていたとかで
 ―顔色が悪いので担任が気づいた。
こころの傷は
 ―驚愕が大きすぎて
 麻痺しています。
もう少しかかるでしょう。
秋にもいじめていて
学校の指導で
謝罪させられたようですが
PTSDとして
根本治療が必要だったのでしょう。
 ―行動療法では治りません。
今回の加害生徒も
無意識のうちに
自分で身を守るしかないと
判断したのでしょう。
学校現場に
PTSDという視座がないから
こういう悲劇が起きるのです。

PTSD性解離性遁走で消息不明のタレントツイッター更新

失踪中の人気モデル、2ヶ月ぶりTwitter更新
失踪中・現在消息不明と発表されていた雑誌「Nicky」専属モデルで渋谷系アイドルグループ「GALDO……….≪続きを読む≫

雑誌「Nicky」
専属モデルで
渋谷系アイドルグループ
「GALDOLL」(ギャルドル)のメンバー
西永嶺花(にしながりょうか、20)が
4日
約2ヶ月ぶりに
Twitterを更新したそうです。
こういう
解離タレント増えて
業界も大変ですね。
AKB48の
あの人みたいに
こころから謝罪するならともかく
「ごめんねードキドキ」じゃね。
謝り方を
知らないのは
ビョーキです。

アルジェリアのPTSD予防に精神科チームを派遣しよう

1996の
ペルー大使公邸人質占領事件では
直後に
外務省から
精神科チームが
招集されました。
金 吉晴先生が
『PTSD
人は傷つくと
どうなるのか』に
 ―日本評論社
書いてます。
金先生も
小西聖子も
当たり前のように
行きました。
PTSDの専門家だからね。
今回はなぜ
行かなかったのかな?
今からでも
行けばいいのに。