2011
本行が始まりました。
―お花作ったり
松明の準備したり
心身整えたりは
水面下で
これが大事ですね。
表面だけ真似してもね。
春が来ると言いますが
春は木気
水生木ですから
お水取りをします。
東大寺の東は春の方向
二月堂で
旧暦二月に行います。
ハイライトは12日
松明の数は12本
二を強調します。
水は眠気でもありますから
よく見るように
―水剋火
火の雨にします。
参拝客は
一斉に歓声をあげますが
―集団心理療法
凄い哲学的文化的宗教的
装置だと思いませんか?
アメリカのショーとは
全然違い
呪術です。
―呪いじゃないよ。
現代臨床心理学が
かすむわけです。
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水生木なのでお水を取り、春が来る、だったなんて感動です。
そして、水剋火で火の雨というのにも。
わたしは、お祭りや文化的な行事が、あまり好きではありませんでした。
家族や誰かやご近所、地域などと繋がりがなければそういう場に入っていきたくても入っていけません。本当は羨ましいのに、そのうち嫌いだ~ってなってました。
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>おれんじマキさん
つながりがなければ入ってゆけないシステムは残念ですね。寄る辺のない人のための宗教のハズなのに…。