27歳の男性は
長年働いていた
工場が閉鎖になり
解雇され
仮設住宅で
暮らしています。
一人あたり
月10万円の
精神的賠償金や
数百万円の
就労不能損害金が
支払われた
時期があり
―それはよいことですが
精神的損害金は
家族では40万円になったのですが
つい使ってしまい
金銭感覚が麻痺していることを
知って
愕然としたそうです。
―発達障害や
統合失調症と誤診された
PTSDの人にも
そういうところありますよね。
世間では
賠償金をたくさんもらっていると
噂されたりしていますから
やりきれない気持ちで
パチンコ依存気味であると
タバコを吸いながら
話しています。
―どちらもPTSDの
アディクションですね。
こういうことは
心理学的に
充分想定内のことです。
PTSD予防が
機能していないのが
よくわかりますね。
原発慰謝料もPTSD予防なしでは浪費してしまう
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