PTSD克服中に画家になった女性

$翠雨PTSD研究所
うつ病からと
書いてますが
こういう過程が
歩めたのですから
PTSDだったはずです。
何がトラウマだったか
書かれていなくても
 ―人間関係で悩み
 投薬治療も受けたそうです。
 それぞれが
 トラウマになりますが
 根本的なものは不明
この過程の方が
PTSDであったことを
如実に証明しています。
うつ病治療が始まると
逃げ場がないんでしょう。
絵にでも
逃避するしかなくなった
そうです。
しかし
絵の中でのみ
生きたいと思うようになり
描き続けていると
 ―つまり
 生き続けているということ
無心だから
深い表現ができますね。
それをよいと
言ってくれる
人が現れ
 ―その人のこころに灯が点っているのも
 見えて
現実につながったそうです。
いつの間にか
画家になり
個性化の道が
できていました。
絶望に
落ち込んだ時こそ
素直さが大事です。
 ―百尺竿頭
宗教みたいな世界ですが
 ―エビデンスもなく
 信用する。
 実は
 自分の自己治癒力への信仰ですがね。
「絵描いたら治るの?」
「分析して!」
「絵描いても効かない」
「アドバイスもしてくれないの?」
そういう人は
回り道になりますね。
大阪の平野区にある
ギャラリーカフェ静で
31日まで
個展を開いておられる
ふかさかみなみさんです。

PTSD克服中に画家になった女性」への2件のフィードバック

  1. 白うさぎ

    SECRET: 0
    PASS:
    それが何か分からないですが、探し中です。
    この方のように表現者になりたいと思います。
    偉大になれずとも、小さくても、表現者になりたいです(*^^*)

    返信
  2. 翠雨PTSD研究所

    SECRET: 0
    PASS:
    >白うさぎさん
    小さな表現者が大きいと思います。
    それが何なのか分からないけど、探すというのも大事ですよね。
    コメントをいただいて、意味が哲学的にすっきり深まりました(^-^)/

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です