ジオラマは
模型のようなものです。
被爆の
悲惨さを
忘れないように
1973年から
展示されてましたが
大改修を前に
撤去されることに
なったそうです。
惨状を知らない人には
「トラウマになるから
子どもに見せたくない」
惨状を知る人からすれば
「実際はもっと酷かった。
これでは伝わらない」
模型というのは
わかりやすいですが
案外使えないもの
みたいですね。
箱庭は
現実そのものじゃないけど
案外伝わるんですよ。
象徴性って
大事だと
思いました。
それを否定する
日本のユング派って
どうかしてると思います。
こういうのも
象徴的に
読まないのですからね。
PTSD予防のための広島平和記念資料館がジオラマ撤去
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