アルツハイマーと
診断されたものの
10年経つと
物忘れより
幻視・幻覚
それに伴う
妄想が顕著なお年寄りは
レビー小体型認知症と
診断されなおすのだそうです。
―恣意的ですね。
原因を掴んでの
診断じゃなかったのですね。
そういう人も
家族が
症状を否定するのではなく
付き合うようにしていると
症状が
軽減するそうです。
昔から
よい看護師さんは
そうしてましたよ。
人形をおんぶしてきたら
その人の赤ちゃんだから
丁重に扱っていました。
―子どもだけでなく
お年寄りにも
遊戯療法は有効です。
そうすると
患者さんも
看護師さんを大事にします。
今は
そういうのは少ないのでしょうね。
あと薬も増えているから
―倒れて
救急に運び込まれたら
認知症がついてくる時代
薬を減らしたら
治るんじゃないかな。
若い時の
こういうのが
未治療のまま
放置され
時折疼いたり
するのでしょう。
病気じゃないところで
傾聴されるには
患者さんも
いろいろ奔走
させられるのですね。
『コクリコ坂から』
一緒に観たらどうでしょう?
認知症になってでも傾聴して欲しいPTSDのトラウマ
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