あるクライエントさんは
草食動物が
オアシスに向かっている
シーンを創りました。
「ライオンは
やめとこうと思いました」
これですね。
何をどこに
どんな風に置くかも
大事ですが
何を置かないかも
同じくらい大事です。
こころのなかに
いるけど
いないことにしたいのですね。
そして
私に
噛み付きました
―セラピー中であり
比喩的にだから
行動化ではないですが
無自覚ということに
なります。
キューブラー・ロスの理論ならば
しばらく落ち込む力があれば
―薬を飲まずにね。
受容に向かいますね。
それを手伝うわけです。
―指示はなし
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私の中が今どういう状態なのか知りたいです。
それにしても、箱庭で行っていることは、
こどもの頃人形を使って遊んでいたことと重なります。おままごとだと諸に喧嘩になったりしましたが、人形だと喧嘩にならずに人形に語らせていたように思います。
ああやって毎日のようにお人形さんごっこをして心の整理をしていたのかもしれませんね。
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>M-SANさん
遊びのなかに治癒力があることを人類は伝えています。
薬と同じで、知的にバラバラに理解しようとすると治癒力を失うのも面白いところです。