発売されたので
いろいろ情報が流れてきます。
―追い風を感じます。
主人公は
36歳の
駅オタで
―子どもの頃から
駅が好き
鉄道会社の
駅を設計監理する部署で
働いているのですが
孤独と虚しさを感じているのだそうです。
そして
青春時代に傷ついたことを思いだし
その真相を求めて
行動するわけです。
こだわりが強くて
しんどいと言えば
―駅の名前は暗記していて
突拍子もない場所で
言い出すけど
滑り台とかの順番待ちが
理解できず
パニック起こす子いますね。
発達障害とかアスペルガーとかと
誤診されますが
実は
PTSDだということ
―過去に傷があるのだから
真相に向き合うことに
意味があるということを
書いているのではと思うのが
自然だと思いませんか?
―現状の風刺ですね。
しかも
日常にある
自分の得意な
足元を使って
行動したらよいのです。
―鉄道を使う。
陰陽五行説っていうのも見てくれた?
駅オタが増えるかもと
業界は
湧いてます。
アスペルガーが
増えるってことですか? ←大間違い
村上さん面白い!
やってくれましたね
村上春樹の新作は大人の発達障害みたいなPTSD
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