淡路島でカウンセラーがPTSD予防活動開始

「よく眠れてますか?」
 ―そのまま受け取れない
 言葉になっちゃいましたが…。
 もれなく睡眠薬がついてきそうで。
カウンセラーが
被災者に語りかけているそうです。
お年寄りたちは
「~が怖かった」
「不安と心配が続くから
弱っとんねん」等
堰を切ったように
話し始めます。
阪神淡路大震災でも
支援した
カウンセラーは
経験から
身の回りが片付いた頃
地震を思い出して
不安になることが多く
PTSDなどの
症状が出るのは
これからなので
ケアを続けると言っています。
四川の地震でだけ
PTSDが語られたら
おかしいので
夕刊には
先手を打った形かな。
臨床心理士と
書かないのも
テクニックのような…。
認知行動療法流行に便乗しているので
 ―嘘みたいですが
傾聴のイメージがつくと
ちょっと困るのでしょう。
スクールカウンセリングで
傾聴求められたら
慌てなきゃいけないでしょ?

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