クレーン車運転手PTSD解離性暴走死傷事故で母親にも賠償命令

栃木県鹿沼市で
11年4月
登校中の小学生の列に
クレーン車が突っ込み
児童6人が死亡した事故で
遺族34人が
元運転手(28)と
母親
元勤務先を相手取り
慰謝料など
計約3億8千万円の
損害賠償を求めた訴訟の判決で
裁判長は
母親の賠償責任も認め
計約1億2500万円支払うよう
命じました。
てんかんと言われてますが
明らかにPTSDで
 ―てんかん発作が発症リスクになったかも
 しれないが…。
母親には
コントロール不能だったようです。
PTSD治療しない限り
誰にも止められなかったと
思います。
運転手の
病気の否認が招いた
悲劇です。
こういう判例があると
精神科問題は必要悪だと
 ―早めに押さえ込まないと
 こうなりますよとか。
思われそうで
怖いですね。

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