月別アーカイブ: 2013年4月

村上春樹の新作もPTSD克服過程物語らしい

$翠雨PTSD研究所
陰陽五行説ベースだというのは
明らかですが
 ―既に書いた。
となると
やはり
 ―象徴が動き出すわけだから
PTSD克服物語のようです。
主人公は
孤独と虚しさを抱えた
鉄道オタクの
36歳男性で
青春時代に
深く傷ついた出来事の
真相を知ろうと
行動を起こすのだそうです。
そのまんまですね。
その過程について
みんな知りたいのです。
どんな薬を飲めば
忘れられるのか
期待する人など
いません。
小説は薬になります。

「ミサイル発射された」震災PTSD恐怖からまた解離性誤送信

国土交通省
大阪航空局の
危機管理担当の
男性係長(46)は
今朝の
淡路の地震の
被害状況を確認しようとして
「北朝鮮から
ミサイルが発射された。
空港の被害状況を報告してほしい」という
メールを
携帯電話から
送信したそうです。
予め文章を作成してあったというのも
あると思いますが
訂正は
なんと6分後で
遅延反応がみられます。
よほど動転し
動揺したのでしょう。
11日にも
同じようなミスがあったばかりです。
大震災をめぐっては
いろいろと疑惑がありすぎるので
 ― 一生懸命抑圧し
  会話しないようにしていますが
錯誤行動の中に
雑多な本音が
表現されてしまうもののようです。

村上春樹の新作PTSD解離小説も陰陽五行説

新聞に
大きな広告が出ていますが
全体は
スキャンできないので
写真にしました。
$翠雨PTSD研究所
良いニュースと
悪いニュースは
オセロじゃないけど
陰陽ですね。
『色彩を持たない
多崎つくると、
彼の巡礼の年』ですが
色彩が強調され
紫を中心に
5色です。
 ―五行では黒ですが
 紫宸殿と言うように
 紫は太極の色です。
多崎つくるは
【解離】の様子を連想させます。
あちこちに
触覚延ばすでしょ?
そう言えば
今年は
大遷都の年です。
 ―伊勢神宮と出雲大社
そして
3年ぶりの長編だそうで
どこをとっても
陰陽五行説です。
ノーベル賞狙うなら
日本的な方が
いいでしょうね。
もしかして
意識的な策略?
 ―普通は無意識表現ですがね。

PTSD否認精神科治療という名の尊厳死選択は暗黙の了解

米ワシントン州の
がん専門病院で
2009~2011
末期の患者さん40人が
致死量の薬物の処方を
医師に依頼
24人がそれをつかって
自殺しました。
ワシントン州や
オレゴン州では
尊厳死が認められているそうです。
がんもPTSDも
一度医療にかかってしまえば
途中下車は
なかなか厄介です。
 ―飛び降りないといけないので
 危険
PTSDではなく
精神病として生きていく選択をするのも
 ―認知の歪みのなかでですが
マイルドな尊厳死なのかなと
思います。

精神科入院基準緩和で重症PTSDが危険に曝される

精神を病みながら
自覚がない患者について
親や配偶者の同意がなくても
3親等内の親族の同意があれば
入院させることができるようにする
精神保健福祉法改正案が
まとまりました。
親が反対しても
身内の誰かが認めたら
病院送りにできるわけです。
一度入院してしまえば
投薬や拘束などは
PTSD発症するくらい
トラウマになります。
 ―薬物依存症の治療も必要になりますが
 誰も指導してくれないどころか
 治療禁止されます。
退院できても
 ―死亡退院ということも案外あるそうです。
地域での相談者をつけることが
義務づけられているので
精神科アウトリーチの網から
逃げ出すのは至難の技になります。
解離して
暴れたり
モンスター化したり
そういうのは自粛した方が
身のためですね。
自力でゆっくり
治療を始めておくことも
必要でしょう。

フクシマからヒロシマへ集団移住計画でPTSD予防

被災者である
20~30家族が
早ければ夏に
移住し始めるそうです。
受け入れ村も
過疎化が進んでいるので
大歓迎だそうですよ。
 ―NPOと連携し
 仕事の場や住宅の提供もあり
危険な場所から離れて
こころのケアをしながら
新生活を始められそうですね。
がれきの運搬より
移住がいいと思います。

バトントワリング元王者(35)も少女にPTSD解離わいせつで起訴される

1997・1998には
世界選手権の団体で
優勝し
関東のチームを指導
協会の理事などを
務めていました。
解離指導者が多くて
今の子どもは
大変です。
心身に不調が起きた子には
よく話を聴かないと
始まりません。
そこで手を打てば
こじらせずに済みますが
医者や
スクールカウンセラーに
任せていたら
 ―勝手に妄想するから
 アブナイです。
廃人化します。

「理性がとんで」生徒にわいせつした神戸市立高校PTSD解離教師懲戒免職

30代の
運動部顧問だそうですが
執拗に繰り返していますから
依存症です。
「一方的に
好意をよせていた。
理性がとんで
欲求に負けてしまった」
フロイト風に
解離をご説明です。
分かっていても
ダメなんですね。
生徒は
3回目に
やっと担任に相談することが
できました。
こころのケアが必要でしょう。