京都大で開かれた
河合隼雄財団
(河合俊雄代表理事)主催の催しで
講演
『色彩を持たない多崎つくると、
彼の巡礼の年』については
「(前作の)
『1Q84』のような
リアリズムと非リアリズムを ←陰陽
全部同じリアリズムの土俵に乗せたら
どうなるかという気持ちで書いた」 ←太極
陰陽五行説の原理
バリバリのこの作品を
理事は
―象徴が使えない
発達障害の子が増えているなんて
言っちゃって…
なんと感じたでしょうね。
お父さんは
これみて
倒れたんだけど
内面で
何が起こったか
分析できないなら
何がユング派かって
話ですね。
村上春樹は
確信犯でしょうが
―遷都の年に
これだけ原理的な
本のカバー
どんな顔して
息子を見てたのかな?
無知とは
恐ろしいものです。
村上春樹さんPTSD死した河合隼雄の7回忌に出席
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