昨年が
編纂から1300年だったこともあり
神話への関心が
高まっています。
宗教が
神を信仰することではないように
神話も
神の話ではありません。
その民族の
足元にある哲学です。
―時にはそれを確認しないと
根無し草になる。
淡路島が生まれ ← 太極
両児島が生まれ ← 陰陽
―ふたごのしま
長崎の男女群島
そこからは
四方への方向性が
見えるそうです。
現実に
目の前にある
自然を見ながら
―太極図
その1つ1つに神を見て
自分のこころを
省みるのは
―二重構造
自我と真の自己
深くて崇高な
心理的メカニズムだと思います。
そんな日本人が
局所的に
―眠れないとか
子どもが言うことを聞かないとか
考え出すと
おかしくなるのだと思います。
法則を学び
自助努力をし
自然治癒力に任せることをせず
―自力と他力のコラボ
医療を信仰すると
こうなります。
『古事記の宇宙(コスモス)―神と自然』PTSD否認のリバウンド
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