「効いてて楽」から「こんなのオカシイ」がPTSD薬害離脱回復の兆し

同じクスリを飲んでても
薬物依存症のときは
 
 ―PTSD
「助かった」
「楽だ」
「ないと困る」と
思います。
楽になることしか
考えられない
逃避の時代です。
しかし
少し
傾聴されるようになり
身体に聴くように
言われると
 ―主体性
「ぼーっとして
一日寝てるのは
どう考えてもおかしい。
普通じゃない。
こんなので
いいはずない」と
気づくようです。
気づかねば
やめられません。
無理にやめるのは
キツイし
どこかに歪が起こるはずです。
薬の効き方は
精神状態で
相当左右されます。
これを無視した
断薬はないと
思います。
アシュトンマニュアルにも
少しその視点があるけど
認知行動療法どまり
みたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です