PTSDを発症すると
ストレスに弱いものだから
手が届かないと感じたものを
攻撃する習性が
出てきます。
―相手をやり込めないと
自分が殺されてしまうから
(否定=死と感じる)
必死です。
こうなると
泥沼です。
完璧なものなどないというのは
正しいでしょうが
今の不完全さで
そこまで完璧を求めるフリして
全てを壊し
自分が一番偉いと錯覚させるのは
愚かしい話で
―詭弁
不安の表現であると
思います。
「これまで書かれた書物を
できる限り読破し
そういう努力の上に
なにかましなことを
1つ2つ付け加えて
後世に伝える役目」があるのでは
ないかと書いてます。
あらゆる人は中継者であり
それが尊いのです。
―それもムツカシイから
孟母断機の教えにもある
伝統の話ですね。
まともな思想なら
基本にしているところです。
伝統を否定するのは
新興宗教
― 一部は本物だけど
形骸化してゆきます。
井上ひさしさん「中継走者」意識がPTSD研究の基本
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