月別アーカイブ: 2013年5月

「効いてて楽」から「こんなのオカシイ」がPTSD薬害離脱回復の兆し

同じクスリを飲んでても
薬物依存症のときは
 
 ―PTSD
「助かった」
「楽だ」
「ないと困る」と
思います。
楽になることしか
考えられない
逃避の時代です。
しかし
少し
傾聴されるようになり
身体に聴くように
言われると
 ―主体性
「ぼーっとして
一日寝てるのは
どう考えてもおかしい。
普通じゃない。
こんなので
いいはずない」と
気づくようです。
気づかねば
やめられません。
無理にやめるのは
キツイし
どこかに歪が起こるはずです。
薬の効き方は
精神状態で
相当左右されます。
これを無視した
断薬はないと
思います。
アシュトンマニュアルにも
少しその視点があるけど
認知行動療法どまり
みたいです。

子どもがいじめにあってPTSD発症しても「それがどうした?」ストラテラの恐怖

子どもが
どんな目にあったか
どう反応したか
 ―救いを求めてます。
昨日のことのように
覚えています。
しかし
「それはそれ」
「過去のことでしょう」という
認識です。
病的な
感情の鈍麻ですね。
自然な
防衛機制では
分離と言いますが
 ―思考と感情を切り離す。
 西洋かぶれの人には
 奨励されるようですが
 それは大間違い
薬害による
器質的障害でしょう。
薬害の人の
「薬は悪くない」
「助かってる」
「害はない」は
ウソです。
恐ろしいことです。
認知の歪みとも
言えます。

『コクリコ坂から』も象徴皇室も多崎つくるの村上春樹でPTSD物語

$翠雨PTSD研究所
明らかに
原理的な
構図ですが
著者は
村上春樹
陰陽五行説では
 ―良いニュースと悪いニュース
 色彩ないけど色彩ある
 五色
春樹は
木気の象徴です。
村上は
地縁という普通の世界を
感じさせます。
本名だと思いますが
普通の環境に
突破口があると
勇気づけるような名前です。
翠雨PTSD研究所如人千尺懸崖上樹
主人公は
伝統に則って
『坊ちゃん』みたいに
飛びます。
 ―元気そうに見えますが
 トラウマ抱えてます。
翠雨PTSD研究所
そうすると
呼応するように
惹きつけられる人も
出てくるわけですから
いろいろあっても
一緒に乗り越えます。
 ―出会いを大事に
$翠雨PTSD研究所
皇室でも
樹をもって
白黒の碁盤の上から
飛び降ります。
本番に備えて
お稽古されてるところです。
お稽古も           ←トレーニング
大事です。

長渕剛さんもPTSD性心身症でダウン

調子が悪いと思っていたら
急性胃粘膜障害
食道痙攣
不整脈の
症状がみつかったそうです。
いろんな原因で
発生すると思いますが
ストイックな人なので
 ―それが問題でもありますが
ストレス性であることは
確かでしょう。
見た目に
マッチョでも
そういうのは関係ないですね。
翠雨PTSD研究所
芸能人も
この頃
たくさん倒れますね。
心身症のうちに
対処すべきで
放置したら
死の病です。
ストレスで死ぬ時代です。

都立高校の教師(38)が通勤途中にPTSD解離痴漢で逮捕される

JR埼京線の電車内で
20代のアルバイトの
女性のお尻を触り
駅員に突き出されました。
本人もショック
生徒もショック
学校も大騒ぎで
大変な負の連鎖になります。
そろそろ
PTSD予防教育しないと
限界でしょう。

いじめ対策法案にないPTSD治療の視座

与党案も
野党案も
懲戒とか
出席停止
毅然と対応する
くらいの指導であり
加害者は
PTSDなんだから
治療しなきゃという
視点が抜けています。
出席停止は
排除であり
治らなければ
永久追放です。
尾木ママは
加害生徒は
学校や家庭で
ストレスを抱えている場合もあり
複雑だと言っています。
それでキレたなら
解離してるわけですよね。
スクールカウンセラーの
存在についても
以前に言及していました。
ふやしても仕方ないというどころの話ではなく
一度廃止にして
考え直すべきだと思います。
子どもたちの窮地を知ってて
保身のために
黙ってるのは
結構バレてます。
クスリ呑んで凌いでる人も
割と多い業界です。
 ―罪悪感を消すため

日本のPTSDだから多崎つくるは翻訳しにくい

これまでは
米国文学の影響や
ポップカルチャーへの
傾倒が明らかだったから
翻訳しやすかったようですが
今回は
これですからね。
$翠雨PTSD研究所
友達も
「赤松」「青海」とか
日本人なら
ムツカシイことは知らなくても
感じるものがあるわけです。
 ―感性的に読んでしまう。
第二次世界大戦や
オウム真理教事件
神戸の震災
失われた20年
 ―PTSDの歴史
これも
日本人が集合的無意識的に
身をもって
経験してきたものです。
歴史的に
陰陽五行的に
PTSDを考える作品ですから
翻訳は
至難の技でしょう。
翻訳家として
最高にむつかしいものを
世界に突きつけているわけです。
百尺竿頭一歩進めよ。
これができるのが
天才というものでしょう。

日本国憲法もPTSD原理的

愛知大学法学部学生(24)が
2ちゃんねるで
わかりやすく
超・口語訳しているのが
有名だそうです。
第一条の
天皇は日本国の象徴というところから
象徴の意味を
シンボルかアイコンかなど
こだわりながら
多くの人と対話しながら     ←謙虚
書き直しを続けています。
心理学の学会は
完璧に負けてますね。
第九条の解釈なんかは
トラブルが起きた時に
相手を脅かしたり      ←他国か他人かの違い
殴ったり
殺したりは永遠に
放棄する
ですから
解離人格への戒めみたいにも
聴こえます。
 ―こういう時代に生きているから
  こういう表現になるのでしょう。
「大事だから念を押しとくね」
 ―解離性健忘がひどいからね。
「権利があるからって
横着はすんなよ。
お前に権利があるように
人様にも権利があるんだからな」
第十三条ですが
これなんかほんと
モンスター対策でしょう。
この勘違い
多いですから。
面白い
若者も出ています。
橋下発言の
お口直しになるでしょう。
PTSD訴訟は
こういう弁護士さんに
弁護してもらったらいいですね。

『古事記の宇宙(コスモス)―神と自然』PTSD否認のリバウンド

昨年が
編纂から1300年だったこともあり
神話への関心が
高まっています。
宗教が
神を信仰することではないように
神話も
神の話ではありません。
その民族の
足元にある哲学です。
 ―時にはそれを確認しないと
 根無し草になる。
淡路島が生まれ     ←  太極
両児島が生まれ     ←  陰陽
 ―ふたごのしま
 
 長崎の男女群島
そこからは
四方への方向性が
見えるそうです。
現実に
目の前にある
自然を見ながら
 ―太極図
その1つ1つに神を見て
自分のこころを
省みるのは
 ―二重構造
 自我と真の自己
深くて崇高な
心理的メカニズムだと思います。
そんな日本人が
局所的に
 ―眠れないとか
 子どもが言うことを聞かないとか
考え出すと
おかしくなるのだと思います。
法則を学び
自助努力をし
自然治癒力に任せることをせず
 ―自力と他力のコラボ
医療を信仰すると
こうなります。

橋下市長暴言&高市政調会長勇み足の原因沖縄PTSD

自民党の
高市早苗政調会長も
日本の植民地支配を認めて謝罪した
「村山談話」に対する
違和感を表明していましたが
党幹部の批判を踏まえ
今後は発言を自重する考えを
示しました。
未解決の
トラウマがある場所に近づくと
感情が刺激され
とんでもない行動を
させられてしまうのは
政治家も同じなのでしょう。
真剣に取り組もうとしているからこそで
事勿れ主義はいけませんが
発言もまた
問題です。
一太極二陰陽
二元論のお子ちゃま哲学じゃない方法で
非暴力をめざさなければ
なりません。
PTSD治療原理も
同じです。
今日は沖縄復帰の日だそうです。