トラウマティックエピソードは
そう簡単には
出てこないです。
―出てこないように
したのですから。
しかし
話しているうちに
断片がどうしても
出てきます。
「それは
怖くなかったですか?」と
聞くと
否定されますが
― あれこれ支離滅裂な説明が
必死さを物語っていますから
それは尊重します。
ミニチュアを見たとき
それだけが
まるで呼んでいるかのように
見えるのだそうです。
それで
砂箱にそれを
置きます。
大人のおはじき
みたいなものかな。
頭の中で
計算できるようになるまで
使うアレです。
算数ができない
発達障害じゃなくて
全身全霊で
考えるとき
必要なんです。
それがホリスティックと
いうことでしょう。
今日はそんなことを
思いました。
薬害PTSDは箱庭を使ってホリスティックに考える
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