薬害PTSD治療中の大学生は放射能恐怖を語る

いきなり
がん検査したいと言い出し
家族が慌てたようですが
医療問題を
あれこれ勉強してますから
安易に
受けてはいけないと
説明してくださったようです。
しかし
不安には
意味があるので
 ―現実化するという意味ではなく
そこを話し合うように
促しました。
 ―私は何でも
 家族にさせる。
薬害のショックが
死の恐怖で
 ―それだけでも
 PTSD発症リスクになる。
治るとわかった時も
死の不安で
 ―ここが
 普通にはわかりにくと
 思うけど
 
 生まれ直すわけだから
それを
家族に言えるようになったのは
よい傾向でしょう。
しかし
関西は
瓦礫焼却問題があるので
敏感なクライエントさんのこと
その恐怖心も
あると思います。
否認しなくなり
現実を超えてゆく時
 ―凡夫は否認しつつ
 風見鶏状態
見えすぎるものも
 ―本来は見るべきものですが。
出てくるようです。
しかし
怖いものは怖いと
認めることが
PTSD卒業の証ですね。
断薬できても
がんビジネスに引っかかるようでは
徒労ですからね。

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