最終回の番宣によると
これまでクラスに起きた事件と
同じ内容のことが
書かれたノートが
発見され
持ち主の
35歳の高校生に
「自作自演か」と
突き付けられます。
このために
高校生になったようです。
トラウマの再演だったのですね。
―治療のつもりか。
仕掛け人
阿久津が現れ
突き付けた生徒を
刺そうとします。
阿久津って
『女王の教室』の
鬼教師と一緒ですね。
―両親と不仲で
結婚しても不仲
子どもがチックになり
水死し
首から胸に傷がありと
トラウマチックなお方
阿久津先生を見直すと
『家政婦のミタ』みたいな
風貌です。
最近は
PTSD解離性無表情が
流行っているのでしょうかね。
やり直そうとするのは
多崎つくると一緒
顔色は色彩に
つながりますね。
米倉涼子『35歳の高校生』も多崎つくる的PTSD物語
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