大津PTSD解離いじめ自殺事件加害者親が第三者委員会報告書に物申す

学校と教育委員会の調査が
ずさんで
 ―いじめはないとか
 自殺とは関係ないとか言った。
第三者委員会が
設けられたのですが
 ―学校と教育委員会
 スクールカウンセラーの
 悪の三位一体が明らかに
その報告書について
遺族や
学校は
「信用性がないことはない」
 ― 若干言いたいことはあるが。
加害者の親の一人は
「信用性がない」
加害者に厳しい世論に
追い詰められた
市が和解を目指し
恣意的にまとめていると
主張しました。
親子とも
認知のゆがみはそのままですから
裁判も
荒れ模様です。
遺族は
妙なこと言われるたび
傷つきます。

大津PTSD解離いじめ自殺事件加害者親が第三者委員会報告書に物申す」への4件のフィードバック

  1. M-SAN

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    加害者の側の人間が、自死した、精神疾患になった、という話はあるのでしょうか?
    私は、そのようなひとが、一名いることはテレビ報道で知りました。

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  2. 翠雨PTSD心理学研究所

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    >M-SANさん
    私は知らなかったのですが、そういうことはあるでしょうね。
    罪悪感や驚愕でPTSDの負の連鎖をしたのでしょう。加害少年も放置されれば、いつそうなるかわからないと思います。

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  3. M-SAN

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    >翠雨PTSD心理学研究所さん
    加害者側の自死、病気は、聞かないような気がします。
    悩み傷つくのは被害者側なのが、口惜しいです。当事者の方々のお気持ちを考えるだに口惜しいです。
    親に死なれたこどもは、もう成人でしょう。自分のしたことを理解し反省し、大人となっていく過程で、親がいないということが、どのように影響しているのか。心から反省し、立ち直り、人としてしっかり生きていて欲しいと思います。

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  4. 翠雨PTSD心理学研究所

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    >M-SANさん
    この事件に関しては、そのような報道はないということですね。
    解離も犯罪級になれば、そこから立ち直るのが大変ですから(支える親がいないということも起きてきますね)、やはり予防第一だと思います。封印しようとした大人たちの罪は大きいです。

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